東京都大会
混迷の中でこそ人と社会との繋がりを再認識すること。
7月31日、東京武道館において少林寺拳法東京都大会が3年ぶりに開催されました。コロナ感染拡大第7波の中、開催自体にもさまざまなハードルがありましたが、蒲田道院拳友会からは1組が出場し健闘!
大会は長い修行の中での通過点であり、修行成果を自他共楽の精神で楽しみながら発表する場であり、拳士同士の絆や結束を育む大切な場でもあります。 今大会では、東京蒲田道院拳友会としてスタッフの和も広がりました。羽田先生が審判として、南先生、早坂先生、加藤さんが競技部門の総括メンバーとして、そして閉会式では来年度に向けての再会を誓う太鼓を南先生が叩きました。
コロナ終息に向けた新たな一歩を踏み出す場をかさね、不撓不屈の精神をさらに鍛えていきたいものです。




