法話

(拳士談話)

今日は法話で、「少林寺拳法は護心術」というお話がありました。

少林寺拳法では、

「自己の可能性を信じる生き方が出来る人間」

「主体性を持った生き方が出来る人間」

「他人の幸せを考えて行動できる人間」

「正義感と勇気と慈悲心を持って行動できる人間」

「連帯し協力し合う生き方が出来る人間」になることを目指します。

相手の幸せを考えることが自分の幸せに繋げられる、

真のリーダーになるためには、自分から周りの変化に対応できる

柔軟性を持ちつつ、自分が平和な社会の実現の根幹(中心)になって

行動していく、ということ。

また、私達は社会において日々闘っています。

大人として、時には身体を休め体力を温存し、心を護る事も大切です。

少林寺拳法の修行は、護身術ならぬ護心術の修行でもあるというお話。

日々の修行をちょっと違う角度から見つめられました!

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